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『葬送のフリーレン』の魔王とは?共存したい理由と復活を考察

『葬送のフリーレン』に登場する「魔王」。

かつて勇者ヒンメルによって倒された魔族の王は、倒されて数十年経った今でも話題に上がるほど影響力のある存在です。

真の目的や力は明かされておらず、復活の可能性を含め、読者間でも様々な憶測が飛び交っています。

この記事では、『葬送のフリーレン』の魔王のプロフィール、目的、関連するキャラクター、そしてファンからの評判と評価についてご紹介!

目次

『葬送のフリーレン』の魔王とは?

葬送のフリーレン』における「魔王」とは、作中1話時点で勇者ヒンメルパーティーに倒された魔族の王です。

ただ魔王の腹心が不穏な動きをしていたし、大魔族の生き残りもいます。

もしかしたら魔王は復活するかもしれません。

現在出ている魔王の情報をまとめ、魔王の目的や復活の可能性、正体に迫ります!

葬送のフリーレンに登場する「魔族」とは、人語を話す魔物。
魔族の親から生まれても親は子育てせず、家族ではなく一人で育って一人で暮らす。
基本的には個人主義。
魔力量は多く、制御も巧みでありながら、魔力量は魔族間の権力を示す手段のため、膨大な魔力を出しっぱなしにしている。
人間を食べるため、人の姿を真似たり、そそのかす術として人語を習得しているが、人以外も食べられる。
人類よりもはるかに長い寿命を持ち、死ぬと魔力の粒子となって消える。

魔王のプロフィール|名前・年齢・住所・性格など

葬送のフリーレン魔王イメージ

葬送のフリーレン魔王イメージ

魔王について判明していることは次のとおり。

名前不明
cv不明
年齢少なくとも1000歳超え
最期ヒンメルたち勇者パーティーが討った
身長/体重不明/不明
種族魔族
職業魔王
強い配下・腹心「全知のシュラハト」
・直下の大魔族「七崩賢」
(断頭台のアウラ、黄金郷のマハト、不死なるベーゼ、奇跡のグラオザーム等)
・将軍(玉座のバザルト、電閃のシュレーク、血塗られし軍神リヴァーレ等)
・その他(腐敗の賢老クヴァール、終極の聖女トート等)
家族不明
友達無名の大魔族ソリテール
罪過人類の勢力圏を三分の一にした
性格不明
見た目不明
武器不明
好きなもの不明
住所大陸の最北端エンデにある魔王城
備考・初めて名前が出たのは1巻1話
・魔王城には邪悪なオーラがずっと出てる暗黒竜の角が落ちている(1話)
・暗黒竜の角の人気投票結果は45位
・ソリテールに収斂進化を教えた(88話)

魔王の名前や年齢、身長、姿は不明。

アニメで声を聞ける日もまだまだ先になりそうです。

原作漫画の回想シーンによると、1000年以上前から存在していて、大魔法使いゼーリエやフランメも認知していました。

魔族は強いものに従う性質があるため、魔王の力は魔族1位と考えられます。

ただ、魔族に心はないようなので、「様」付けで呼んでいるとしても、「忠誠心」からというよりは、「強いものに従う性質」と捉えた方が良さそうです。

例:マハトやソリテール。

マハト「俺が魔王様のために命を懸けるような奴に見えるか?」

>>原作:山田鐘人、作画:アベツカサ『葬送のフリーレン』(小学館)単行本10巻89話より一部引用

ソリテール(人類との戦争について)「あんなものは何も楽しくなかった。人類とのお話や実験とは違って不毛だし。」

>>原作:山田鐘人、作画:アベツカサ『葬送のフリーレン』(小学館)単行本11巻103話より一部引用

葬送のフリーレン世界の地図で見る魔王城までの道のり

葬送のフリーレン世界の地図魔王城エンデまでの道のり

魔王城エンデの場所

魔王がかつて住んでいた魔王城は「魂の眠る地オレオール」、別名天国と呼ばれ、魔王の死後80年経ってからフリーレンが再び目指している場所でもあります。

約1000年前に生きていたフランメが訪れていることから、城を築いたのはその後、1000年~100年前の間。

魔王の目的|人類との共存を望んでいたけれど?

魔王の目的について、フリーレンとソリテールは人類との共存としていました。

ソリテールと友達になり、収斂進化を教え、魂と対話できる地オレオールに築城したことなどから、人類を始めとした生物の生態や文化について、学習と研究は確かにしていたのでしょう。

しかし、魔王と会ったことのあるフリーレンいわく、魔王が本気で共存を目指した結果、人類の勢力圏が全盛期の3分の1にまで縮小してしまった様子。

魔王の命令と行動一覧

魔王が下した命令や行動を振り返り、目的を考察します。

  • 魔族を統率する(時期不明)
  • 人類との共存を望んで多くの民族を滅ぼす(98話、時期不明)
  • エルフを根絶やしにしようとする(21話、1000年くらい前)
  • 南の勇者を討伐するため腹心と七崩賢を全員出す(88話、約90年前)
  • 時間を逆行したフリーレンから未来の情報を奪おうとする(116話、約84年前)
  • フリーレンが魔力制御していることを見抜くもヒンメルに倒される(1話、57話、約81年前)
  • 南の勇者を七崩賢全員で討伐(88話、約90年前)

共存を望む割に恨みを買うようなことばかりしているのが分かります。

もし人類と共存したいのであれば、害するのではなく、魔族の本質を変えるべきですよね。

人を食べなくてもOKな体を目指すとか。

謎が深まります。

魔王が復活する可能性は?

葬送のフリーレン1話扉絵カラー

『葬送のフリーレン』1話公式Xより引用)

作中では魔王が討たれてから80年以上経っていますが、魔王復活の話は出てきていません。

ただ準備をしていた可能性はあります。

  • 未来が見える全知のシュラハトが1000年後も魔族が残れるよう何かを手配をした(89話)
  • ソリテールがフリーレンから未来の情報を奪おうとした(116話)

魔王城で魂の研究をしている?

また、魔王城のあったエンデには、魂の眠る地「オレオール」があり、そこでは亡き人の魂と対話ができます。

大魔法使いフランメは、魂との対話ができるのであれば魂の研究が飛躍的に進むと考えていました。

魔王自身が復活について研究していた可能性は大。

そういえば、魔族は魔力の粒子となって消えるという話ですが、魂はあるのでしょうか?

もしないのであれば、魂を手に入れること、魔族ではなくなることが目的というパターンもあるかもしれません。

魔王の関連キャラクター|ヒンメル・ゼーリエ・ソリテール・魔王軍等

葬送のフリーレン人気投票45位暗黒竜の角

人気投票45位「暗黒竜の角」(人気投票応募ページより引用)

魔王に関わるキャラクターについてご紹介します。

ヒンメル|魔王を討った勇者

葬送のフリーレン1巻書影、左からハイター、フリーレン、ヒンメル、アイゼン

葬送のフリーレン1巻書影、左からハイター、フリーレン、ヒンメル、アイゼン(公式サイトより引用)

ヒンメルは、フリーレンとアイゼンとハイターとともに魔王を討った勇者。

ヒンメル死後に魔族の動きが活発化したことからも、魔族への影響力は絶大だったと分かる。

>>【葬送のフリーレン】ヒンメルがかっこいい!名言と感動エピソードをピックアップ

フリーレン|最も警戒すべきエルフの大魔法使い

フリーレンは、ヒンメル死後29年時点では歴史史上最も魔族を屠ったエルフの魔法使い。

魔王もフリーレンを警戒していた可能性あり。

また、約1000年前にエルフを抹殺する命令を魔王が出していたことから、魔王はエルフ自体にも強い警戒心があると考えられる。

ゼーリエ|エルフを脅威と感じたきっかけ?

葬送のフリーレンの最強キャラクター1位ゼーリエ

ゼーリエ(公式Xより引用)

ゼーリエは、600歳超えの大魔族マハトすら知らない昔に魔族に恐れられていた大魔法使いのエルフ。

魔王の強さをよく知っているような発言もあったことから、魔王との接触はあったと考えられる。

魔王討伐には直接関わっていなさそうだけれど、1000年前に魔王が出したエルフ討伐の命令はゼーリエも関係している可能性あり。

魔王が倒されて数十年後に「大陸魔法協会」をつくって、すご腕の魔法使いを集めている。

>>【葬送のフリーレン】究極の強さランキング!ゼーリエや七崩賢の真の力とは?

ソリテール|魔族の中では貴重な理解者?

ソリテールは、魔王の配下であり、魔王の友達を自称する大魔族。

人類に興味があり、友好的な態度を取るもフェルンいわく「死臭がすごい」。

さらに魔王の理想は知りつつも、ソリテール自身は、共存は無理だという考えだった。

全知のシュラハト|侮れない腹心

魔王の腹心全知のシュラハト

魔王の腹心「全知のシュラハト」(公式Xより引用)

全知のシュラハトは魔王の腹心。

1000年先の未来を視る魔法を使っていたため、魔王敗北も知っていた。

南の勇者との激闘の末に相討ち。

ただ1000年先も魔族が生きていけるよう何らかの手回しを行っている。

フリーレンがいずれマハトの記憶を読むと知ったシュラハトは、フリーレンに向けて次のような言葉をかけました。

これは魔族の存亡を懸けた戦いであり、敗戦処理であり、千年後の魔族のための戦いだ。

>>原作:山田鐘人、作画:アベツカサ『葬送のフリーレン』(小学館)単行本10巻89話より一部引用

七崩賢vs南の勇者との戦いで、魔族の今後に関わる何かがあったと捉えていいでしょう。

>>【葬送のフリーレン】南の勇者は人類最強の未来視持ち!生存説や名言を紹介

七崩賢|直下の配下として重用していた?

七崩賢は魔王直下の大魔族の7人。

黄金郷のマハト、断頭台のアウラ、奇跡のグラオザーム、不死なるベーゼ等がいて多彩な能力を持っていたけれど全員討ち取られている。

>>【葬送のフリーレン】七崩賢の全メンバーの死因と結末について徹底分析

その他の魔王軍(クヴァール、リヴァーレ、トート等)

葬送のフリーレン腐敗の賢老クヴァール

腐敗の賢老クヴァール(公式Xより引用)

その他の魔王の配下としては、無名の大魔族、将軍、七崩賢の配下などが挙げられる。

いずれも魔王軍に属していたはず。

名前が出ているものとしては、

  • 腐敗の賢老クヴァール…「人を殺す魔法」(ゾルトラーク)の開発者(5話)
  • 玉座のバザルト…約1000年前にエルフの村を壊滅状態にするもフリーレンに討伐された(21話)
  • 電閃のシュレーク…魔王軍の残党として戦うも北側諸国にいたマハトに討たれる(91話)
  • 血塗られし軍神リヴァーレ…シュタルクの村を襲った大魔族の将軍(26話、95話、116話、117話)
  • 終極の聖女トート…強さ不明(95話、116話) 等々

一筋縄ではいかなさそうな強者揃いです。

魔王の評判と評価|X・pixiv・なんj等

『葬送のフリーレン』の魔王に関する評判や評価をpixivで調査しましたが、直接的な魔王に関する情報は少ないようです。

ただ魔王の正体についての考察は盛んでした。

葬送のフリーレンの魔王ってフランメの時代から同一個体だったんだろうか。同一個体だったんだろうな、何となくだけど

>>X(旧Twitter)矢車 @kouyou_1217投稿より引用

もしかして葬送のフリーレンの魔王って「人間との共存を望んでたのに人類との戦いを始めた」って「このまま人間放っといたら滅ぶからある程度減らさないとダメなんじゃ…」で人間に敵対した、とかだったりするのかしら

>>X(旧Twitter)パワードたぬき @powered_tanuki午後7:50 · 2023年10月24日投稿より引用

名前:ねいろ速報 39
一応全員様付けしているし魔族の王として認められるだけの大器ではあったと思われる

>>ねいろ速報さん(なんj)「葬送のフリーレン世界の魔王」スレッドより引用

また、Xやpixivを始めとしたサイトでは、葬送のフリーレン関連のイラストやマンガ、小説は多数投稿されています。

pixiv葬送のフリーレンのタグがついた作品

pixiv「葬送のフリーレン」のタグがついた作品

キャラクターたちに対するファンの愛情を感じることができます。

魔王が今後登場したらさらなる人気コンテンツになるのではないでしょうか。

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