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【青の祓魔師】アニメがひどいせいで打ち切りに?作者が死亡しているって本当?

【青の祓魔師】アニメがひどいせいで打ち切りに?作者が死亡しているって本当?

2009年5月号からジャンプSQにて連載されている人気漫画『青の祓魔師』。愛称は「青エク」として親しまれています。累計発行部数は2500万部を突破しており、2011年からはTVアニメ化され、現在までに第3期まで放送されました。

そして2024年10月からは第4期として『青の祓魔師 雪ノ果篇』の放送が決定しています。しかし、ネット上では「青のエクソシストの作者が死亡している」や「アニメがひどい」という噂が囁かれているようです。

そこで今回は【青の祓魔師】アニメがひどいせいで打ち切りに?作者が死亡しているって本当?について紹介します。

目次

青のエクソシストの作者死亡説とは

『青の祓魔師』の作者が死亡との噂が流れていますが、結論からお伝えすると加藤和恵先生は亡くなっていません。さらに漫画も打ち切りという事実はなく、2024年4月現在もジャンプスクエアにて絶賛連載中です。

しかし、ネット上では「作者死亡」や「打ち切り」などと検索されています。なぜそのようなワードが出てきたのか調べてみました。

青のエクソシストの作者死亡説の理由

原作者の加藤和恵先生は2024年4月現在では死亡したという事実はありません。そのような噂が流れたのは2021年に長期休載を発表した事が原因なのではないかと考えられます。

加藤和恵先生の休載理由については別の作品に集中する為だと言われていましたが、作者のコメントに「体がバラバラになるかもしれない」との見出しが出た事で、作者が病気?や死亡するの?という噂が出てしまったのではないでしょうか。

休載中は、小野不由美さんの原作小説『営繕かるかや怪異譚』のコミカライズに集中し、その後2022年6月号より9ヶ月ぶりに『青の祓魔師』連載が再開しました。

打ち切りの理由

青の祓魔師』は現在も連載中で、打ち切りにはなっておらず、ストーリーも完結していません。しかし、ネット上では「アニメがひどく打ち切り」との声が上がっています。

その理由は、TVアニメでは原作とは違うオリジナル展開が多く、第1期では半分以上がアニメオリジナルでした。さらに原作には登場しないキャラクターもおり、内容もかけ離れていた事で、原作ファンからは不評の声もあるようです。

ですが、新しい展開を楽しんでいるファンやアニメから観ているファンもおり、今後を楽しみにしている方が多くいるのではないでしょうか。

『青の祓魔師』あらすじ

主人公・奥村燐と双子の弟・雪男は神父・藤本獅郎に育てられました。ある日、燐は自分が悪魔の王サタンの息子であることを知りました。そして突然、父だと名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとしますが、祓魔師である獅郎が燐を命がけで守り、その命を落としてしまいます。

燐は祓魔師となってサタンを倒す決心をし、祓魔塾に入学することを決めました。彼の仲間たちと様々な困難に立ち向かいながら、自分たちの使命を果たしていく物語です。

燐の強い意志と友情、そして家族愛を描き、さらに悪魔との壮絶な戦いなど見どころが満載の作品となっております。

『青の祓魔師』の評判

『青の祓魔師』についてSNSのコメントを紹介します。

まとめ

今回は【青の祓魔師】アニメがひどいせいで打ち切りに?作者が死亡しているって本当?について紹介しました。2009年から連載が始まった『青の祓魔師』ですが、2024年5月号で15周年を迎え、15周年企画も開催されています。

ネット上では加藤和恵さん死亡の噂があるようですが、亡くなったという事実はありませんでした。更には作品も現在連載中で、連載もまだ続くとコメントされています。

コミックも第30巻まで発売され、10月からのTVアニメ第4期の放送も決定していますので、ますます今度の展開が楽しみですね。

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