【チェーンソーマン】マキマは本当に食べられた?理由と衝撃の真実

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人気漫画「チェーンソーマン」に登場する、デビルハンターのマキマが食べられてしまった理由と衝撃の真実について解説します。

物語を読み進めると、マキマが食べられていると捉えてもおかしくないシーンが…。マキマファンからすると、かなり衝撃的なものになっています。

ここからは、マキマは本当に食べられてしまったのかやどのように食べられたのかについて詳しく解説していきますので、最後まで読んでみてくださいね。

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【チェーンソーマン】マキマが食べられたという噂の理由と真相

チェーンソーマンの物語では、主人公の相棒であるマキマが食べられたという噂が広まっています。一体なぜマキマが食べられたという噂が生まれ、その真相は何なのでしょうか?

ひとつずつ紐解いていくと、まずチェーンソーマンに登場するマキマはデンジと戦うことになります。

マキマはデンジが持っているチェーンソーマンを手に入れようと、利用していました。デンジとポチタの契約が破棄になるよう「普通の幸せ」を破壊しようと考えていたのです。

マキマの思惑通り、デンジが弱ったタイミングで戦うことになったのですが…

ほぼ不死身であるマキマの能力に苦戦し、デンジはマキマにポチタと融合した心臓を取られ負けてしまうんです。勝ったと思ったマキマでしたが、なんとデンジはマキマを油断させるため、多くの遺体の1つに紛れていました!

そして、油断したマキマに向かって手に持ったチェンソーで攻撃。何度も攻撃を繰り返し、見事デンジはマキマに勝利する展開へと発展しました。

つまり、この時点でほぼ不死身であるマキマはデンジに敗れています。ここまでは、よくある漫画の展開ですよね。

衝撃的な展開を迎えたのはこの後。

マキマは「支配の悪魔」だったこともあり、内閣総理大臣と「マキマへの攻撃は日本国民の病気や事故に変換される」という契約を交わしていたため、マキマには通常の攻撃が聞かずにあやめることができませんでした。

そこでデンジが考え付いた答えが「マキマを食べる」というもの。

正直どういった理由でこの答えにたどり着いたのかはわかりませんが、物語の前後を読み取ると「食べる」というより「マキマとひとつになる」という思考でデンジが食べようと思ったと解釈できます。

マキマを攻撃すると日本国民が危ないですが、デンジが愛をもって食べるという行動は攻撃であると認識されなかったようですね。結果、マキマはデンジに食べられていることになりますね。

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マキマが死んでしまった理由は?

マキマはほぼ不死身という能力を持っているが故、殺すことができなかった存在です。そんなマキマが死んでしまった理由について、作品の中では語られていません。

そもそもマキマは、「支配の悪魔」。表向きでは内閣官房長官直属のデビルハンターを名乗っているのですが、実際は「人間を支配しよう」と考えています。

表向きはいい人だったマキマですが、裏の顔はかなりひどいという感じですね。この事実を知ったとき、衝撃を受けた読者も多かったのではないでしょうか。

そんなマキマは、デンジとの戦いに敗れた後で食べられてしまいます。マキマの真の目的は「チェーンソーマンを手に入れること」だったため、デンジとの戦いは避けられないものだったのでしょう。

あくまで想像にはなってしまいますが、デンジがマキマを食べることでマキマは死んだのではなく、デンジを一緒に生きていることになっているのではないでしょうか。

様々な憶測が飛び交っていますが、作者である藤本タツキ先生のみが知る真実、そして藤本タツキ先生だからこそ作れる世界観といった感じかもしれませんね。

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マキマはデンジに食べられた後どうなった?

マキマはデンジに食べられてしまうわけですが、その後どうなってしまったのでしょうか。

通常マキマは、攻撃されて死亡したとしても復活してしまいます。マキマが攻撃されたとしても、日本国民1人が死んでしまい、結果マキマは無傷のままなんですよね。

実質的に不死身の体を持っているマキマ。しかし、デンジに食べられた後、マキマは復活していません。

マキマを殺せないデンジは、マキマを食べることで「愛情と罪を共有する」ということに成功しました。攻撃ではなく愛情として食べることで、マキマはいつものように復活することはなかったようですね。

現時点でマキマが復活する、という伏線はありません。

ただ、マキマという存在は死亡してしまいましたが、「支配の悪魔」として完全に死亡した訳ではありませんよね。作中でも「悪魔は輪廻転生を繰り返す」といわれており、デンジは数ヶ月後支配の悪魔である「ナユタ」に出会います。

ただ、このナユタはマキマとしての記憶は一切なく、マキマとの関係性は「支配の悪魔である」ということ以外ないようです。これから物語が進むにつれ、マキマがどうなるのかわかりませんが、個人的には復活しないような気がします。

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マキマは生姜焼きにされたって本当?

マキマはデンジにどのような形で食べられてしまったのでしょうか。物語の中で、マキマは様々な料理になっています。

ここからは、実際にマキマがどのような形で食べられたのかや何巻で食べられてしまったのかを解説しますので気になっている方はチェックしてみてください。

マキマ生姜焼き定食とは

デンジはおもむろにマキマをがぶっと食べたわけではなく、マキマを使って料理をしています。マキマを料理している、というだけでサイコパスな空気が漂っていますね…。

実際にマキマで作られた料理は生姜焼き。生姜焼きだけではマキマを食べきることができなかったので、以下の料理も作っています。

  • ハンバーグ
  • ナゲット
  • カツ
  • 肉だけカレー
  • モツ味噌煮込み
  • 寿司
  • 肉団子
  • ステーキ
  • 刺身
  • 肉マン
  • マジ闇鍋
  • ヤバジュース

料理名だけきくととても美味しそうなフルコースに仕上がっています。とはいえ、これがマキマからできていると思えば、正直食欲は失せてしまいますね(笑)

ネット上では「マキマ定食」と呼ばれており、デンジの物まねをしながら生姜焼きを食べる人も。

 

上記の料理をすべて食べ終えたデンジですが、その後マキマが復活することはありませんでしたね。

マキマが食べられたのは何巻?アニメ化はある?

マキマがデンジによって食べられたのは、単行本11巻の96話です。かなり衝撃的な内容なので、苦手な方もいるかもしれません。読むときは注意しておいてくださいね。

ただ、マキマが食べれるシーンが心に残ってしまう単行本11巻ではありますが、戦闘シーンの迫力や過去の伏線回収なども含まれた単行本になっています。チェーンソーマンを楽しむうえで欠かせない話が詰まっているともいえるので、ぜひ読んでみてください。

チェーンソーマンはアニメ化もされていますが、現在1期が終了した段階です。ストーリーの流れ的にまだ、マキマが食べられる段階ではありませんでした。

「マキマが食べられる」という衝撃的なシーンを実際にアニメ化するのかについては不明です。もしマキマが食べられるシーンをアニメ化するのであれば2期からになるでしょう。

衝撃的な内容ではあるものの、デンジがマキマを食べるシーンというのは物語の重要なポイント。アニメ化になるとどうなってしまうのか、気になるところです。

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まとめ

チェーンソーマン、デンジがマキマを食べてしまうというかなり衝撃的な内容が含まれたシーンについて紹介してきました。

物語の重要なポイントでもある、マキマを食べるシーンですがマキマファンからするとかなりショックですよね。ただ、愛する女性を食べるという決意をしたデンジの気持ち、食べるまでの背景を考えると感動してしまいます。

今後のチェンソーマンのストーリーにも大きく影響されてくるシーンではありますが、衝撃的な内容になっているのでアニメ化されるのかはまだわかりませんね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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